プラセンタ注射とプタセンタ・サプリを
ご用意しました
現在メルスモン(保険プラセンタ)
在庫あり
自費診療の料金
初診 2500円(税込)を頂いています。
同時に保険診療を受けられる方は不要です。再診料はありません。
プラセンタ注射(自費) | 1700円/回(税込) |
プラセンタ注射(保険) | 約550円/回(3割負担) |
医療用医薬品として厚生労働省から認可されたヒト由来のプラセンタ注射薬は、メルスモンとラエンネックの2種類です。日本の医療機関で取り扱われている日本人の胎盤で作られたプラセンタ注射はこの2種類のみになります。他院でプラセンタを打たれていた方のご来院も多いです。
【プラセンタ注射の保険適用の場合】
※更年期障害(45歳から59歳の女性)に対してのメルスモン注射は、保険診療の適用があります。
※1回1Aまで、連日の保険での注射はできません。
※女性の更年期障害の症状のAMSのアンケートで51点以上の重症の方が適応です。
※母乳の出がわるくなる乳汁分泌不全に対しても、メルスモン注射は保険適用があります。
※ラエンネック注射は更年期障害の治療としては、自費治療になります。
※HBV・HCVによる慢性肝障害(肝炎・肝硬変)に対してのラエンネック注射が保険適用です。
※1本(2 ml)あたりの成分含有量は、ラエンネックのほうがメルスモンよりも10%ほど多いです。
当院では初回の際は、問診のため受付順で診察をお待ちいただいております。
2回目以降は、注射のみであれば優先で診療を行うことで、お待ちいだく時間がないように配慮しています。ご希望に応じて1回に2A以上の注射も対応しております。
プラセンタ注射の注射を受ける頻度に正解はありません。体調が悪い際に週1-2回程度と多めに注射を受けられて体調が改善する方もいらっしゃります。逆に調子がいいときは、2週間に1回などと間隔を空けていくといいのではないかと考えます。頻回の注射のためのご来院が難しい場合は、毎日気軽に飲めるのプラセンタ・サプリメント(自費/豚の胎盤)の併用などをご利用いただき、うまくプラセンタの効果をご利用ください。
ポーサイン プロ(自費) 日本生物製剤社製 プラセンタ健康補助食品 1箱 28日分 | 1箱 10,260円(税込) |
ポーサイン100(自費) 日本生物製剤社製 プラセンタ健康補助食品 1箱 100cap(1日3-6cap) | 1箱 10,350円(税込) |
特徴:
●ポーサイン プロ(以下プロ)は1箱28日分でのご提供です。
ポーサイン100(以下100)は1日3capですと33日と1capになります。
●100の3capが、プロの1日分と同量で、注射1.5A相当量のプラセンタを含んでいます。
●プロと100は同じメーカーで、内容物も同じ成分ですが、カプセルの色と大きさを変更しています。
(下の写真参照)
●どちらでも効果は同じですが、小さいカプセルをご希望の方はプロ、1日に飲む量を体調によって1~6capあたりで調整をかけたい方は100がお勧めです。
商品のご購入は窓口でも承っています。
「ポーサイン100」1箱100cap入り
【内容量】プロでは1袋、100では3capで、プラセンタ成分1050mg (原粉末量)
摂取量の目安・・・1日1袋(プロ)または3-6cap(100)を水またはお湯でお召し上がりください。体調に合わせて増減してください。体調に合わせて増減可能です。
製造元:日本生物製剤社製 Made in Japan
医療用医薬品と同一抽出技術を、国内産ブタプラセンタへ応用しています
市販/他社の商品と比べてプラセンタの含有量が多いことが特徴です。カプセルなので飲みやすく、毎日気軽に摂取できるのが嬉しい♪腹圧性尿漏れの改善、肌の美白・ハリの改善、生理不順や更年期症状の改善、不眠症の改善・・・etcなど様々な効果もあり、多くの方のリピートいただいております。
100がもともと発売されており、2023年2月にプロが登場しました。プロは、着色料不使用、小さいかカプセルで飲みやすいように製品が進化いたしました。
ちなみに、現在はどこでも「プラセンタ」と名のつく製品は手に入ります。
ドラックストアで店頭販売されているプラセンタ含有を書いている商品も、このポーサイン同じようなプラセンタ・エキスの量が記載されております。しかし、実際のところプラセンタ原粉末を希釈した後の「溶液全体」の含有量を記載していることが多いです。これらドラッグストア等の商品は、プラセンタ「原粉末」で換算した純粋なプラセンタの含有量はポーサインとは比較にならないほど少ないです。これら合法的な記載の範疇ですが、実際の原粉末量をうまく隠しており、法律の隙間をついた記載のマジックとなっています。この商品のプラセンタ量は、自社でヒト・ブタ・馬のプラセンタを作っている日本生物製剤社だからこそ提供できるものとなっております。
他社製品と比較して飲んでいただければ、こちらの商品の効果を体感いただけると思います。
胎盤は、子宮の中の赤ちゃんのへその緒とつながっていて、栄養を送ったり、酸素を送ったりします。
人間以外の多くの哺乳類(犬、猫、牛、馬etc)は、産後に母親がこの胎盤を食べます。この行為は、出産によって消耗した体力を、速やかに回復するのに役立つことを本能的に知っているためともいわれています。人間もその有用性に気づき、古代ギリシャのヒポクラテスの時代から民間薬として使われてきたとされています。
胎盤は古くから漢方でも使われてきました。漢方では胎盤を「紫荷車」と呼び、中国では秦の始皇帝時代からが不老不死を求める妙薬としてこの「紫荷車」を使っていたということです。古い漢方薬の本である本草綱目に記載があり、中国では現在でも、出産された方は胎盤を保管して、乾燥・粉末化して食事に混ぜて食べたりする習慣が残っているそうです。中国では現在も「紫荷車」は使用されてますが、現在の日本の保険診療の範疇の漢方には、この生薬は含まれていません。
この胎盤には、多くの各種ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、酵素、脂肪・脂肪酸、ムコ多糖体、核酸など人間に必要なあらゆる栄養素と、体の働きを活発にする生理活性物質が豊富に含まれており、まさに栄養素の宝庫となっています。なかでも「細胞増殖因子」「サイトカイン」「RNA(リボ核酸)」が注目されています。「細胞増殖因子」は新しい活性力の高い細胞を作り細胞の新陳代謝を行う際に必要です。「サイトカイン」は免疫担当細胞(T細胞、B細胞、マクロファージ等)を分化・増殖させるために必要であり、自然治癒慮の向上や免疫力の賦活化けるに有効です。「RNA」には強力に抗酸化する作用があります。
プラセンタ製品にはこれらの要素を豊富に含んでいます。
プラセンタは、主に更年期障害の改善、滋養強壮、疲労回復、エイジングケア、肝機能の改善(ウイルス性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変etc)、美肌効果、抗アレルギー効果、乳汁分泌改善、月経サイクルの改善など様々な効果があります。
女性のみならず、男性にとってもエイジング・ケアの作用を発揮します。そのため多くのや男性更年期の殿方にもご愛顧いただいております。ED薬・AGA薬の効果を高めたい方、慢性疲労症候群、肩こり、眼精疲労、二日酔いなどの際にお役立てください。
当院では日本人の女性の胎盤でる作った注射用のプラセンタ、および豚の胎盤で作ったカプセル状の内服サプリメントのプラセンタを用意しています。
プラセンタの3つの特徴についてご紹介いたします。
プラセンタには体のバランスを正常域に戻す働きがあります。
そのため、更年期の症状の改善や月経不順の改善、その他体調不良の改善に大変有効です。精神の安定、不眠、肩こり、腰痛、アレルギー疾患の改善の効果があります。
効果を発揮するまでのプラセンタの量は個人差があります。体調が崩れているほど回復のためにプラセンタの量が必要になります。そのため体調の悪い、よりプラセンタが必要な方ほど、1回のプラセンタ注射だけでは回復を実感しにくい場合があります。内服のカプセルも1日の量が少ないと効果を実感しにくく、1日量を多くして連日内服することで効果がでてきます。
そのため、注射の場合は、まずは週に1-2回を繰り返し、体調が良くなれば注射の間隔をあけていくことをお勧めします。(実際の間隔は注射して体の変化に応じて決めてください)頻回の注射が難しい場合は、1回の注射で2本分の量を使用する場合や、注射が打てない期間をプラセンタカプセルを飲むことで補うなどの方法もあります。
プラセンタには体内の修復作用があり、各部各所を本来あるべき状態に戻そうとする力を発揮します。
具体的には、血液循環の改善、造血作用、疲労回復作用、抗アレルギー作用、免疫力アップ、 解毒作用、しみの改善、美肌効果など素晴らしい効果があります。
マリーアントワネットも美肌目的でプラセンタを使っていたといわれています。
プラセンタの回数を重ねるほど肌のつやが良くなってきた、透明感が出てきた、化粧ののりがいいですというお声をいただきます。漢方薬の「四物湯」系を合わせて内服することで、より一層、肌つやの回復を実感いただけます。
胎盤には、赤ちゃんが成長するのに必要な栄養が、ぎっしりつまってます。
100種類以上もの胎児の発育に有効な栄養素(アミノ酸、ミネラル、ビタミン)や細胞増殖因子が豊富に含まれており、細胞の働きをさまざまな面から活性化させる作用があります。
これらが血液やリンパの流れをスムーズにし、新陳代謝を活発にさせる効果や皮膚内部のコラーゲンの再生を促します。
細胞が元気になることで、免疫力があがります。冷え症も改善、性機能の回復、認知機能の改善などの研究報告もあります。
自己免疫力の強化という視点からは、細胞の活動に必要なビタミンBやビタミンCの注射を併用することにも効果があります。(詳しくはビタミン注射)また、補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯などの体を補う漢方薬の併用でも免疫力が高まるため、より一層体が丈夫になると、風邪や膀胱炎にかかりにくくなります。